7/10(金) 地域の安全を守る!海上保安庁&消防水難救助隊との合同潜水捜索訓練レポート

伊豆海洋公園のテラス席で、海上保安庁の講師を交えて訓練のブリーフィングや座学を行う様子
プール底で水平姿勢を保ちながら、フィンやウエイトの脱着訓練を行うダイバーたち
プールの底で複数のダイバーが集まり、多人数でバディブリージングの訓練を行う様子
水中で一列に並び、狭視界状態での捜索訓練の様子
伊豆海洋公園プールで合同潜水捜索訓練を行った海上保安庁、消防水難救助隊、静岡地区水難救済会静岡広域DRS救難所の集合写真

みなさん、こんにちは! 伊豆のきれいで安全な海を全力でサポートするダイビングショップ「Keep Smiling !」です。

本日はいつもとは少し雰囲気を変えて、私たちが情熱を注いでいる海の安全管理への取り組みについてご紹介します。

実は、当店のオーナーは「静岡地区水難救済会」の事務局とその傘下の「静岡広域DRS救難所」の事務局長を務めております。
本日、伊豆海洋公園のプールにて、海上保安庁のみなさんを講師にお迎えし、「潜水捜索訓練」を開催・参加してきました!

今回の訓練には、下田海上保安部 伊東マリンパトロールステーションから4名、駿東伊豆消防本部 水難救助隊から10名、そして私たちの救難所から11名の総勢25名の海のプロフェッショナルたちが集結しました。

プロの現場で行われる過酷なトレーニングに挑戦!
訓練の前半は、海上保安庁で実際に日々行われている潜水研修のメニューに挑戦。 スキンダイビング(素潜り)での呼吸停止訓練や水平素潜り、水中での器材脱着、さらには10kgの重りを運ぶハードなトレーニングを行いました。

さらにスクーバ器材を背負った状態では、万が一のトラブルを想定したバディブリージング(1つのレギュレーターを2人で共有して呼吸すること)での潜水や水中ギア交換、多人数でのバディブリージングなど、高い技術と信頼関係が求められるスキルにチャレンジしました。

視界ゼロを想定した潜水捜索法を実践
後半は、海上保安庁の皆様による座学で潜水捜索法の基礎を学んだあと、プールへ移動! マスクをあえて見えにくくした「狭視界状態」を作り出し、チームに分かれて環状捜索や平行捜索の実践訓練を行いました。 お互いのサインやチームワークだけが頼りとなる緊張感のある空間でしたが、非常に実りある時間となりました。

すべてはお客様の「笑顔」と安全な海のために
ご参加いただいた海上保安庁、消防水難救助隊、そして救難所のみなさん、本当にありがとうございました!

こうして地域の公的救助機関やプロフェッショナルたちと日頃から顔の見える関係を築き、高いレベルで技術連携を行うことが、万が一の際の迅速な対応へと繋がります。

Keep Smiling ! では、このような最高峰のレスキュー技術や安全意識を日々のファンダイビングやライセンス講習にもしっかりとフィードバックしています。 海を愛するご家族や、これからダイビングを始めたいと考えているみなさんが、いつでも心の底から安心して、笑顔で素晴らしい水中世界を楽しめるよう、これからも全力で安全の土台を作っていきます!

安心安全の伊豆の海で、みなさんと一緒に潜れる日を楽しみにお待ちしております!